夜行列車資料館
 
あさかぜテールマーク 寝台特急「あさかぜ」
 
戦後初の東京−九州間の特急列車として昭和31年11月19日に登場。(一般型客車)
当時としては関西地区を深夜に通過するという前例の無いダイヤ設定でした。
昭和33年10月1日からは20系客車編成となり、「動くホテル」と称されました。
登場当時から個室寝台車が多数連結され、「ブルートレイン」の代表格でありました。
一時は3往復まで成長しましたが、平成6年12月には本州のみの運転区間となり
平成17年3月1日をもって運転終了となりました。

寝台特急「あさかぜ」

歴史
昭和31年11月19日 戦後初の夜行特急として誕生
東京〜博多(一般型客車)
昭和33年10月 1日 20系化(日本初の固定編成客車列車)
昭和43年10月 1日 増発により2往復体制
昭和45年10月 1日 急行「安芸」特急格上げにより3往復体制
20系(東京〜下関)
昭和47年 3月10日 東京〜博多 1往復を14系化
昭和50年 3月10日 東京〜下関・博多 各1往復に変更(ともに20系)
昭和52年 9月25日 下関「あさかぜ」24系25形化
昭和53年 2月 1日 博多「あさかぜ」24系25形化
昭和61年11月 1日 4人用個室B寝台「カルテット」連結(博多「あさかぜ」)
昭和61年12月25日 グレードアップ編成(金帯)に置換え(博多「あさかぜ」)
昭和62年 3月14日 2人用個室B寝台「デュエット」連結(博多「あさかぜ」)
平成 2年 3月10日 1人用個室A寝台「シングルデラックス」連結(下関「あさかぜ」)
平成 5年 3月18日 食堂車営業休止
平成 6年12月 3日 博多「あさかぜ」運転取り止め
平成17年 3月 1日 ダイヤ改正にて廃止

車両遍歴

昭和31年11月19日 7・8レ 在来型
東京〜博多
   
昭和33年10月 1日 7・8レ 20系
東京〜博多
昭和43年10月 1日 9・10レ 20系
東京〜博多
11・12レ 20系
東京〜博多
昭和45年10月 1日 9・10レ 20系
東京〜博多
11・12レ 20系
東京〜博多
13・14レ 20系
東京〜下関
昭和47年 3月10日 9・12レ 20系
東京〜博多
11・10レ 14系
東京〜博多
13・14レ 20系
東京〜下関
昭和48年10月 1日 9・10レ 20系
東京〜博多
11・12レ 14系
東京〜博多
13・14レ 20系
東京〜下関
昭和50年 3月10日 9・10レ 20系
東京〜博多
廃止 13・14レ 20系
東京〜下関
昭和52年 9月25日 9・10レ 20系
東京〜博多
  13・14レ 25形
東京〜下関
昭和53年 2月 1日 9・10レ 25形
東京〜博多
  13・14レ 25形
東京〜下関
平成 6年12月 3日 廃止   13・14レ 25形
東京〜下関
平成17年 3月 1日     廃止

20系ブルートレイン「あさかぜ」
ブルートレイン「あさかぜ」
ブルートレイン「あさかぜ」
撮影・画像提供  オハネフ12-2018”山陰”様


           
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