昔ながらの効果音の技法の定番中の定番で、知っている方も多いと思いますが、
ざるの中に小豆や大豆、米などを入れて、ゆっくりゆすることによって、さまざまな
波の音を表現できます。
本来であれば大きな縦長のざるを使用するのですが、今回は安価にという事で、
百円ショップで売っていた一番大きなざる(大きなといっても約40cm角)に、
家にあった大豆を使用してみました。
(小豆や大豆は意外と高いようですが、少量でOKです。)
大豆の量やゆすり方によって波の音が変わりますので、
いろいろとチャレンジしてみて下さい。
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